自主公開プログラム

認証組織情報自主公開プログラムのご案内

プログラムの目的

「MS認証信頼性向上イニシアチブに基づく認証組織情報自主公開プログラム」は、 マネジメントシステム認証制度の信頼性の向上を目指し、 認証を受けた組織(貴社など国際システム審査株式会社から認証を受けたお客様)に、 自主的なマネジメントシステムに関わる情報の公開を促す制度です。

この制度は、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)及び情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)が、 MS認証懇談会という合同組織で運営しています。

認証を受けた組織による自主的な情報公開により、その組織が認証に値する組織であることを広く一般に明らかにし、 引いてはマネジメントシステム認証制度の信頼性向上を図ることを目的とします。

プログラム参加のお誘い

国際システム審査株式会社は、マネジメントシステム審査の信頼性の向上に貢献すべく、
このプログラムに参加することになりました。

本プログラムの目的を達成するためには、一般の方がたに理解いただける十分な質と量の情報の開示が必要になります。

本プログラムでは、ISO17021が認証機関(弊社)の責任として課す 最小限の認証組織の情報公開事項(組織名、認証基準等、認証範囲、地理的所在地)に加えて、 認証を受けた組織自らが「自組織のマネジメントシステム構築・運用状況」を 自らのWEBサイトを通じて公開することが必要となります。

本プログラムで、参加認証組織が公開しなければならない情報には以下のすべてを含めなければなりません。

  • 企業方針
  • 目標
  • 認証の対象となっている製品・サービス、活動
  • 製品・サービスに係る法規制順守状況
  • ステークホルダーとのコミュニケーション状況(顧客苦情対応含む)
  • 内部監査の状況
  • マネジメントレビューの状況

無論、この自主公開プログラムへ参加し、「自らのマネジメントシステムの状況」を 自らのWEBサイトを通じて一般に公開するか否かの選択は、弊社から認証を受けた各組織の判断によります。
あくまで認証組織の任意による公開となります。

プログラムへの参加方法

ご関心をお持ちでしたらまずは、ISA自主公開プログラム担当(gopub@isa-cb.co.jp)あてに
メールにてご通知下さい。担当より詳細をご案内します。

国際システム審査株式会社は、皆様に安心して認証サービスをご利用いただけるよう
今後とも尽力してまいりますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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