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株式会社スカイテック 常務取締役 峯友 様(写真左)
当社の業務内容は、送電線工事や太陽光発電設備販売・設置工事が主ですが、これまで運用していたISO9001(※)「品質」の考え方の中には大きな部分で「安全」も含まれており、ベクトルが同じであれば労働安全衛生(以下OHSAS、OHSAS18001)もマネジメントシステムの中に取り入れて運用したいと考えました。 更に、産業用太陽光発電工事を施工する新エネルギー事業部の安全管理面や既存の労働安全衛生の管理体制全般も見直したかったことでもありました。
OHSASの構築時期と2007年版発行の時期が重なって対訳版が手に入らず、1999年版の参考書とコンサルタントの方の意見を基に構築したことです。社内外の教育・勉強会を実施し、各部門の推進関係者と進捗状況の連絡・意見交換など行いましたが、直前まで文書の改訂ができずとても苦労しました。 運用面を見据えて、ISO9001・OHSAS18001統合マニュアルの作成を進めていましたが、この結果、関連する規定類を見直し、発行し直すという大変な作業になってしまいました。しかし、導入を機に「新エネ」施工担当も構築に参加、より業務に則した実際的な手順書の作成が進められた点では良かったと思っています。
ISAの審査員の方は業務に精通されており、特に第二段階で行われた現場審査(盛岡市、北上幹線新設工事)では班長へのインタビューを通じて、当社のシステムのどの部分が弱いか指摘していただきました。それは、今後の改善を進める上で参考になりましたし、実際の作業に紐づけ、その有効性を考えた上での指摘で、「実務本位」であり「納得できる」ものでした。
今回はISO9001とOHSAS18001を別々に受審しましたが、来年はISO9001が更新時期にあたります。その時にISO9001は2008年版対応を、またマニュアルもすでに統合させておりますので、OHSASとの統合審査を受けて時間の短縮、またコスト削減的にも繋がるため、一本化させていきたいと考えます。また、サイトごとに工事の性質や危険源が異なりますから、各サイト管理者も主体的に取り組ませることでより実態に合わせた形で進めています。まだ未成熟な部分も多いかと思いますので、更に充実させ、実際的で、かつわかりやすい統合システムにしていきたいと思っております。 設立から10年の流れの中でISO9001を取得、今回のOHSAS取得と続き、社員の意識を上げ、体外的なPR効果も得て、「お客様にどう選ばれるか」のための重要なツールとして、さらに磨きをかけて行きたいと思っております。
上記全ての情報は2008年10月現在 インタビュー時点のものです。本紙掲載情報は国際システム審査株式会社が、OHSAS認証審査により登録証を取得された企業の了解のもと、初回認証取得時点の情報を広く公開することを目的として作成公開しています。登録証授与先組織及び国際システム審査株式会社は、本紙記載情報を第三者に断りなく変更する場合があります。また両社は本紙を閲覧した第三者が本紙に基づきなす行為によりこうむる一切の事象に責任を負いません。登録証取得企業の認証の維持状況は国際システム審査株式会社までお問合せください。 |
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山陽建材㈱管理責任者 石津様 同総務部長 林様 ㈱周南興産管理責任者 林様
当社は、建設業の中で公共工事、一般土木工事(重仮設工事)が主な業務です。 その中で組織と従業員及び関係する第三者の安全・衛生・健康面の管理を会社経営の一環として体系的に取り入れ、事故・病気のリスクを特定、追及、管理し会社の健全・円滑な運営を図る目的と、現在建設業を取り巻く厳しい現状の中で生き残れる一つの手段として今回OHSAS18001を認証取得することを目指しました。
今回の構築運用活動で苦労したのはリスクアセスメント評価表と法的及びその他の要求事項の作成でした。 労働災害の防止、法規制の遵守は当たり前のことと認識して作業してきましたが、改めてこのことに取り組んでいくと奥が深く、再認識させられることばかりでした。幸い各部門の社員が積極的に連絡・意見交換などを行った結果、作成運用することができました。まだまだ改善の余地があると思いますが各部門の社員に感謝いたします。
今回ISO9001の審査を国際システム審査㈱に移転することを決め、それと同時にOHSAS18001の認証審査も進行する暗中模索の中、第一段階審査を4月、第二段階審査を5月に実施しました。 審査を受けてみると国際システム審査の特徴である ●わかりやすい審査 ●企業の規模、文化に合わせた審査 ●現場重視の審査 を感じることができた審査でした。 何とか認証に辿り着くことができました。ありがとうございました。
今回OHSMSの認証取得とISO9001の認証移転による定期監査を受け、変化に強い会社の確立、会社の信頼性を確保、災害防止・事故発生予防による負のコスト削減、労働安全・衛生・健康の観点からリスクマネジメントを行い、健全な会社経営を行い、労働安全衛生マネジメントシステムの運用・改善を通じて、より一層の安全衛生管理水準の向上を目指します。 |
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専務取締役 岩木様 管理責任者 山下様
原子力発電所の建設を計画している顧客が当社に求めることは、まず安全です。事故が発生すると全ての工事が中断し、多方面に多大な迷惑をかけてしまうことになります。 従来から当社の公共工事における安全に関する項目の評価点が、他の項目と比較して多少低い状況にあり、安全に対するマネジメントシステムの必要性を感じていましたので、ISOとの関係性等も検討し、OHSAS18001:2007の認証取得を決定しました。
当社の規模や業務内容に合ったシステムを構築するため、コンサルタントに頼らず自分たちで全て勉強して進めましたが、参考にできる事例数が少なく、着手した当初はまさに手探り状態でした。しかし、結果として一つずつ学習しながらシステムを構築し、審査に合格したことは私たちの大きな自信になりました。
QMSの審査では付加価値審査と称して、結果として私たちに過大な要求を押しつける審査を経験してきました。 国際システム審査が実施した適合性審査は、基本として当社のシステムや運用が規格要求事項を満たしているか、合っているかどうかを判定するものであり、改善事項も当社にとって過大な負担にならない内容であったので、良かったと思います。 今後は、当社にとって過大な負担を負うことなく、可能な改善を少しずつ進めることができると感じています。 また、従来から安全パトロールは実施していましたが、第三者である認証機関の審査員が現場を見るということによって、現場が引き締まったと感じています。
安全については顧客要求事項でもあるので、近い将来にはQMSとOH&SMSに加えてEMSも認証取得し、3つのシステムを統合してマネジメントシステムの充実を図りたいと考えています。 上記全ての情報は2009年6月現在 インタビュー時点のものです。本紙掲載情報は国際システム審査株式会社が、OHSAS認証審査により登録証を取得された企業の了解のもと、初回認証取得時点の情報を広く公開することを目的として作成公開しています。登録証授与先組織及び国際システム審査株式会社は、本紙記載情報を第三者に断りなく変更する場合があります。また両社は本紙を閲覧した第三者が本紙に基づきなす行為によりこうむる一切の事象に責任を負いません。登録証取得企業の認証の維持状況は国際システム審査株式会社までお問合せください。 |